CCNA獲得方法を徹底解説!派遣社員にもおすすめの裏技も紹介

CCNA獲得方法 裏技

最終更新日 2020/09/23
執筆者:Hidenori
編集者:派遣会社おすすめ登録ナビ編集部(Satoshi)

 
CCNAという資格をご存知でしょうか!?CCNAとは主にネットワークに関する知識を問われる資格です。
 
CCNA資格を取得することで次のようなメリットがあります。

・未経験であってもネットワークエンジニアに転職が可能
・派遣社員であれば時給2000円で勤務できる
・未経験からいきなりフリーランスに挑戦することも可能
・一般事務からIT事務へ転身できる

 
ただ、この資格は割と難しいのです。どれくらい難しいかというと、独学であれば学習期間が3~4か月位必要です。イメージは英検2級と同等レベルです。
 
また、エンジニア向けの資格なので、初学者にはなかなか手を出しづらいです。
 
そこで当記事ではCCNAを取得した筆者が獲得方法について解説します。学習方法やおすすめのCCNAスクール、併せて「裏技」も紹介します。ぜひ、最後までご覧ください。

CCNAとは? CCNAの概要説明

CCNAとは? CCNAの概要説明
CCNA(Cisco Certified Network Associate)はシスコシステムズ社が実施する、ネットワークエンジニアの技能を認定する試験です。(シーシーエヌエーと読みます)基本的なネットワーク技術を保有することを証明する資格です。
 
CCNAには、「CCNA Cloud」や「CCNA Security」等、合計9種類あります。本記事では、CCNAの中でも最も受験者が多い「CCNA Routing and Switching」について解説します。

◆CCNA試験概要

受験料 33,600円(税別)
日程 年中可能(年末年始・夏季休暇・GWは除く)
受験場所 テストセンターで受験(全国130か所あるピアソンVUE)*
申し込み方法 ピアソンVUEより申し込み
合格点 1000点満点中850点から932点。(合格点はテストごとに違います)
合格ライン 正答率65%~80%くらい
試験合格率 60%くらい
【参考情報】 ピアソンVUE :https://www.pearsonvue.co.jp/Clients/Cisco.aspx
運営母体であるシスコシステムズは合格ラインと試験合格率を公表していません。合格ラインと試験合格率は私の肌感覚です。
 
CCNAスクールでの話やエンジニア仲間から聞いた話を総合して算出しました。そのため、「くらい」というあいまいな表現になっています。
 
次章でCCNA獲得のメリット・デメリットを記載します。資格取得のイメージをつかんでいただければと思います。

CCNAを取得するメリットとは!?

CCNAを取得するメリット
CCNA獲得するとメリットがあります。実際に私が感じたメリットを5つ記載します。

メリット① 派遣社員であれば時給2000円で勤務することができる
メリット② 未経験からでもエンジニアとして就業可能 
メリット③ キャリアの選択肢が格段に増える
メリット④ IT(特にインフラ)に関する知識が身に付く
メリット⑤ ネットワーク専門知識を持っていることをアピールできる

私は、特にエンジニアとして勤務できることに私は魅力を感じました。エンジニアとして勤務することで高収入が期待できるからです。

CCNA獲得のデメリットは!?

ここまでの記事だと、CCNA獲得はメリットばかりだと思われるかもしれません。しかし、デメリット(難点)もあります。デメリットも5つ記載します。

デメリット① 受験料が33,600円と割と高額
デメリット② CCNAの有効期限は3年
デメリット③ 独学での取得が難しい
デメリット④ 非エンジニアにはハードルが高い
デメリット⑤ 地方だと資格を活かす職場が少ない

私がデメリットに感じるのは「受験料33,600円」であることと「有効期限は3年」この二つです。要はお金がかかるのです。
 
なので、CCNA取得後は企業に就職し、更新の費用は会社に出してもらうとよいと思います。ネットワークエンジニアを雇用している会社は資格の更新代金を負担してくれる場合が多いです。私が以前に所属していた会社も更新代金は全額会社持ちでした。

明らかに難しくなったCCNA ~試験改定の内容~

2020年2月24日にCCNAの内容が大幅改定されました。改定内容は大きく2点あります。
 
1点目は、出題範囲が広くなりました。これまではセキュリティとワイヤレスについて問われることはほぼありませんでしたが改定後のCCNAでは出題範囲となっています。
 
2点目は、シュミュレーション問題の難易度大幅アップです。シュミュレーション問題とは実際に自分でコマンドを叩いて回答する問題です。旧CCNAではシュミュレーション問題は難しくありませんでした。
 
ネットワーク状態コマンドさえ打てれば正答できました。(showコマンドと言います)しかし、改定後はそれができなくなりました。
 
例えば、「ルーティングを設定しなさい」や「VLANを設定しなさい」のように「見る」のではなく能動的にコマンドを打たなければならないようになりました。

CCNA取得の2つの方法

CCNA取得の2つの方法
CCNA獲得には独学スクール通学の2つの方法がありますそれぞれのそれぞれにメリットとデメリットをご紹介します。

●独学のメリット

独学のメリットはまず学習コストが安く済むことです。CCNA独学の王道は参考書とPing-t(ピングティー)をやり込むことです。参考書は問題集と教科書で6000円程度。
 
Ping-tは2,400円(税込)/月です。よって、学習費用を10000円程度に抑えることができます。

●独学のデメリット

デメリットは学習期間が長くなってしまうことです。例えば、Ping-tは600以上問題があります。
 
それらを暗記し何度もリトライし、合格レベルにもっていくには相当な労力がかかります。よって、独学での学習期間の目安は4~6ヶ月位です。

●CCNAスクールのメリット

スクールに通うことのメリットは圧倒的に時間を節約するできることですスクールであれば1~2ヶ月でCCNAを取得することができます当然、講師に直接質問することも可能です。よって、スクールの方が効率的です。
 
また、あまり大きな声では言えませんがスクールを最後までやり切ると、最後に問題集が配られます。本番の試験ではその問題集の問題がほぼそのまま出題されます。
よって、スクールに通いさえすれば“ほぼ間違いなく”CCNAを取得することができます。

●CCNAスクールのデメリット

デメリットは直接スクールまで通わなければいけません。よって地方の方には難しいです。CCNAスクールは実機(実際のルータやスイッチ)を使用するところが多く、通信教育やWeb講座を開いているところはあまりありません。
 
スクールの費用は大体どこでも12~20万円位です。よって、それ相応の金銭的覚悟が必要です。

私のCCNA合格体験記

私のCCNA合格体験記
ここで、私のCCNA取得の体験談を記載します。私がCCNA取得に挑戦した当時は27歳で派遣社員をしておりました私は27歳まで一度も正社員として働いたことがありませんでした。
 
よって、CCNA取得し正社員への転職に結びつけたいと考えていました。
 
私は独学では勉強できない人なのでスクール通学一択でした。通ったスクールはリナックスアカデミーです。そして、実際にCCNAを取得することができました。
 
私のCCNA合格体験記 スクール
かかったスクール費用は175,000円。平日はスクール通学。土日は8時間位自習をしていました。すきま時間はスマホアプリで学習をしました。
 
結果2ヶ月でCCNAを取得することができましたお金はかかりますがスクールに通うことで確実にCCNAを取得することができます。
 
しかし、経済的理由でスクールに通うことが難しい方もいらっしゃるかと思います。そんな方に向けて、次章でCCNA獲得の裏技を紹介します。

CCNA合格のための裏技

CCNA合格のための裏技
この章でCCNA獲得の4つの裏技をご紹介します。あくまで裏技なので知識は身に付きません。「とにかくCCNAにさえ合格できればよい」「単純に楽をしたい」という方は裏技に頼るのもいいのかもしれません。
 
ただ、私自身も裏技は使用したことがなく効果のほどは不明です。よって、記事内に「たぶん」や「だろう」、「―だと思う」といったあいまいな表記が散見されます。ご容赦ください。併せて、裏技の使用は自己責任でお願いいたします。
 

●裏技① ヤフオクで答え買う

かなりグレーゾーンですがヤフオクで答えが売っています。再現問題集として売られています。価格は5000円前後のものが多いです。友人の友人がこの問題集のみで合格しました。
 
落札者のコメントを見ると、
「再現問題集が丸ごと出題された」や「丸暗記で行ったけど全く当たらなかった」といったコメントが散見されます。レビュー評価がよいのであれば購入を検討してもよいのかもしれません。
 
ヤフオクで「CCNA 再現問題集」と検索すればできます。
CCNA合格のための裏技 ヤフオクで答え買う

●裏技➁ クラムメディア

2015年ごろであればクラムメディアの信用度は非常に高いものでありました。クラムメディアを丸暗記すればCCNAは必ず合格できる状態でした。事実、そのようにCCNAを取得したエンジニアを何人も知っています。
 
しかし、CCNAの改定がありクラムメディアより出題されるケースが少なくなってしまいました。今現在、クラムメディアが有効かどうかは正直わかりません。あくまで、裏技のひとつとしてお伝えいたします。

●裏技③ 591lab

CCNA合格のための裏技 591lab
591labという裏技サイトがあります。この裏技サイトの的中率は非常に高く、丸暗記すれば問題なく合格できると思います。ただ、デメリットも2つあります。
 
一つ目は高額であるということです。一ヶ月使用するのに99$かかります。
 
二つ目は、英語表記のみで日本語は非対応です。問題集はテキストではなく写真で配布されます。よって、Google翻訳も使用できません。語学に明るい方は591labを使用してもよいのかもしれません。

●裏技④ ダティスアラド

CCNA合格のための裏技 ダティスアラド
サウジアラビアに「ダティスアラド」と言うサイトがあります。こちらのサイトにもCCNAの答えが載っており丸暗記するだけで合格できると思います。
 
ただ、原文がサウジアラビア語で記載されており読解が困難です。日本語とサウジアラビア語の相性が悪くGoogle翻訳を使用しても読解に時間がかかります。
 
これも英語ができる方であればサウジアラビア語から英語に翻訳し学習するのはおすすめです。ちなみに無料で使用することができます。

●裏技⑤ インド人に聞く

究極の裏技はこれです。おそらく、読者様にインド人エンジニアの知人はいらっしゃらないと思います。しかし、インド人エンジニアはCCNA合格術にとても詳しいです。
 
何故かと言うとインド人はCCNA一発合格に極めて熱心だからです。インドの物価は日本の3分の1と言われておりインド人にとってCCNA受験料は高額です。よって、CCNA一発合格に余念がありません。そして英語のほぼ母国であるインド人であることのメリットを生かし情報収集が巧みです。
かい
私もインド人エンジニアに資格取得した後、お会いしCCNA取得方法についていろいろ教えてもらいました。大変参考になったことを覚えています。

合格の大堂はやはりスクール

裏技をいろいろとご紹介しましたが、最短そして王道の取得方法はスクールに通学です。その理由は、スクールに通えば、ほぼ間違いなく資格取得をできるからです。
 
裏技で資格支度をすることももちろん可能です。しかしながら、不合格となった時に精神的に厳しいものがあります。また本来のネットワークの知識は身につきません。
よって、裏技はあくまでも「裏」なのであまりおすすめできません。
     

CCNA取得のモチベーションupの方法

勉強のモチベーションアップの方法をお伝えします。リクナビ派遣を表示してフリースペースに「CCNA」と検索します。そうするとCCNA取得した方向けの求人が表示されます。
CCNA取得のモチベーションupの方法
私は「CCNAを取得すれば時給2000円が待っている」をモチベーションに資格取得に励んでいました

CCNA取得後のキャリアプラン

CCNA獲得後は選択肢が格段に増えます。エンジニアとしての仕事も選べるようになるからです。すごくざっくりですが個人的におすすめするキャリアパスを記載しておきます。
 
きっちりエンジニアとしての基礎を固めるのであれば正社員。コスパを求めるのであれば派遣社員。いきなりチャレンジングな道を歩むのであればフリーランス
 
CCNA獲得後はエンジニアとしてこのようなキャリアパスがあります。ぜひ、合格後の世界をモチベーションに学習に励んでいただければと思います。

まとめ

私自身、CCNAを勉強した際は情報が少なく学習方法を迷ったことを覚えています。当記事では実際の体験談をベースに記載しました。よって、当記事では実際の生の声をお伝え出来たと考えております。
 
私はCCNAに合格したことでエンジニアとしての道が開けました。今では、ネットワークエンジニアとして充実した日々を送っております。
 
読者様のCCNAの学習に当記事が参考になればうれしいです。最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事の執筆者

Hidenori
Hidenori
様々なアルバイト、ケータイショップの職を経て2010年よりネットワークエンジニアの道へ。NTTデータ・NTTドコモ・NTTcomなどの派遣社員を経験、現在もNTT系の企業で派遣社員として働いている。