テンプスタッフ現役派遣社員対談インタビュー!働いている感想

4.5

テンプスタッフ現役派遣社員インタビュー

執筆者:noriko
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注目ポイント

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昨日の登録は12件でした!

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テンプスタッフ現役派遣社員対談インタビュー


テンプスタッフはやばい!?という疑問について、テンプスタッフに登録され現在働かれているRさんとお話させていただく機会を頂きましたので、やばいのか?確認してきました。

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早速ですが、テンプスタッフに登録される時のお話から現在に至るまでの経緯やテンプスタッフのスタッフのお話等色々お聞かせください。
 
テンプスタッフに登録するかどうか迷っている方に参考になると思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
 
また、念のため、本当にテンプスタッフと契約しているのかの確認のため、身分を確認できる写真を見せていただきました。年末調整の書類や契約関係の書類がテンプスタッフから届いたものです。(上記の画像)
 
わざわざありがとうございます!

テンプスタッフからの派遣で働いている期間は?

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Rさんは、現在、テンプスタッフからの派遣で働いていらっしゃるとのことですが、いつからですか?
Rさん(40代女性)
今の派遣先は2019年の7月からです。
テンプスタッフへの登録もその頃にされたのですか?
いえ、テンプスタッフの登録をしたのは2016年2月でした。約4年前になります。
 
登録後2週間くらいで最初の派遣先の採用が決定しました。非常に速いテンポで最初の派遣先が決まった記憶があります。
 
現在の派遣先は2社目で、前回も私を担当してくださったテンプスタッフの方から直接オファーを頂いたお仕事です。

テンプスタッフで働くまでの経緯は?

では順番に伺いましょう。最初の派遣で働く前、テンプスタッフ登録までのいきさつを教えてください。
最初は「エン派遣」で仕事を探して、テンプスタッフが募集していた求人に応募したのがきっかけです。
 
先ほどお話したようにテンプスタッフに登録してから仕事が見つかるのは比較的早かったのですが、そこにいくまでは大変でした。
なかなか良い求人が見つからなかったということですか?
希望に合う求人が見つからなかったということもありますが、私自身が採用される条件を満たしていなかったせいもあると思います。
 
私は結婚後、長らく専業主婦をしていたので、40代後半になるまでフルタイム勤務の経験がほとんどなかったんです。
 
それまでにやった仕事というと、土日だけの販売スタッフや、1日6時間くらいの時短の事務アルバイトを半年ほどやった程度でした。
なるほど…。40代の後半で就業経験が乏しいとなると、こう言っては失礼かもしれませんが、かなり条件的に厳しかったんじゃないですか。
はい。おっしゃるとおりです。
 
キャリアと言えるものがないまま40代になってしまったのは、やはり相当、不利でした。
 
しかし家庭の事情により、2016年の春までにどうしても経済的に自立しなければならないことになったんです。そこで、2015年の夏くらいから、自分にはどのような仕事ができるだろうかと模索し始めました。
 
それまでにやったことがある販売スタッフなどのアルバイトを探してはみましたが、率直に言って、希望からはほど遠い時給の案件ばかりでした。そこで作戦を立てたのです。
作戦、ですか。どんな?
「ろくにキャリアのない私が、自分の収入だけで食べていけるくらいに稼ぐには、今までにもできたような仕事を探してもダメだ」と。
 
もっと難易度が高くて、ある程度稼げる仕事でないといけなかったんです。
 
そこで、以前から好きだった英語を使って、なおかつ社会的にも需要の多い医療関係の仕事に就けないだろうかと考えました。「英語」と「医療」を掛け合わせれば、難しいかもしれないけれど報酬も良い仕事ができるのではないかと。
 
それでまず、メディカル翻訳の勉強をすることにしたのです。
なるほど。「英語」×「医療」ですか。まずはスキルを身に付ける勉強をしたわけですね。
はい。
 
ただあまり時間がなかったので、じっくり腰を据えての学習ではなく最初の数か月は翻訳の勉強を必死でやって、2015年の終わりくらいから勉強と並行して「エン派遣」で求人を探し、応募も始めました。
そこからすぐに就業につながったのですか?
いえ、お話したように経験もなく年齢も40代後半ですから、勉強したとはいってもなかなか良いお返事はもらえませんでした。
 
当時の日記やメールの履歴などを見てみると、2か月くらいの間に「エン派遣」経由だけでも50件以上の求人に応募しています。
50件!!
はい。すべて不採用でした。
 
でも「今回は応募いただいた求人への紹介はできませんが、登録だけでもいかがですか」と言ってくださった派遣会社もあったので、まずは登録をさせていただきました。
 
テンプスタッフで派遣先が決まるまでに登録した派遣会社は、最終的に15社ほどになります。
それはまた多いですね。
そうですね。ところが登録後、求人に応募して担当の方と面談まで行ってもやはり、「経験がないと…」と言われることがほとんどでした。
 
『未経験可』と書いてある案件でも見送りになることが多かったのですが、それはやはり年齢のせいもあったと思います。
 
また、ある派遣会社さんが、「正直なところ、ご経験が足りないので、ご応募いただいた案件には紹介できません。もっと大きい派遣会社なら紹介してくれる求人があるかもしれませんよ」と率直に言ってくださったこともあります。

テンプスタッフのコーディネーターさんからの貴重なアドバイス

ーーやはり「未経験」と「年齢」の壁は大きかった?

 
 

ええ。しかしそんな中、テンプスタッフの求人に応募した際、コーディネーターさんが非常に親身になってくださったんです。
 
テンプスタッフでは正式登録後、求人に応募すると、書類選考をクリアし具体的にお話を進めていただける場合は、コーディネーターさんから電話が掛かってきます。そして派遣先の詳細や就業条件等を説明してくださり、次の段階に進めるかどうかを確認されます。
 
その際、私の環境や事情、やってきたことなどをお話しすると「職歴がないのなら、学習履歴をアピールしてはどうでしょう」とアドバイスしてくださいました。
 
そこで、どんな勉強をどのくらいしたのか、成績を含めWordにまとめてお送りしてみたのです。すると、それを見たコーディネーターさんが「これだけ学習されて、ドキュメントも見やすくまとまっている。必ずぴったりのお仕事がありますよ」と言ってくださって…。感動しました。とても心強く思ったものです。

テンプスタッフが大きな力に!

ーーおお!テンプスタッフはやっぱりすごいですね!それで、やっと、テンプスタッフという味方があらわれたような感じですね。

 
 

まさしくそのとおりです。当時は一回の週末で他派遣会社等を含め40件以上の求人に応募しましたが、その3分の2からは即、不採用の通知が来るという精神的にもタフな時期でした。
 
でも2月の半ばにテンプスタッフに登録し、いくつか求人に応募しました。そして3月になると同時に、業界最大手の職場見学にお話を進めて頂くことができたのです。

 

ーーおお!ついにねですね!それは感動的ですよ!

 
 

はい、ありがたいことでした。
 
実はその時、就業先となった会社も自社グループ内で派遣会社を運営しており、私はそこにも登録をしていました。
 
しかしなんと、その派遣会社経由では不採用となった同じ部署に、テンプスタッフ経由で採用されることが決まったのです。これはテンプスタッフの方が、しっかりアピールしてくださったからに違いないと思っています。

 

ーーそんなことがあるんですね。採用に繋げるには、やはり派遣会社のバックアップも大事ってことですね。さらに、会社だけでなく、コーディネーターさんの熱意があったということなんでしょうね!

 
 

ええ。親身になってくださったことが本当にありがたく思いました。
 
未経験で年齢もネックになっていた私が、希望していたとおり「英語」×「医療」の仕事に就くことができたのは、多くの求人数を扱うテンプスタッフだったからこそとも思います。
 
初めての職場見学も、事前に「職場見学対策BOOK」というPDFを頂いたので、気を付ける点を確認できました。
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テンプスタッフが同行!職場見学って?

ーー職場見学はどうでしたか?

 
 

最初の就業先に職場見学に行った際は、営業の方と担当者さん、ふたりが同席してくださいました。
 

ーー営業の方も?

 
 

はい。30代くらいの男性でテキパキした方だったので、印象としては少し怖い感じがしましたが、40代前半くらいの女性の担当者さんがフォローしてくださって、必要以上に気後れすることもありませんでした。
 
本番の前に、おふたりを前に自分の経歴や勉強してきたことなどをひと通りお話しするなど、予行練習のような時間もとってくださって。
 
私自身、そういう場にあまり慣れていなかったので、とても緊張しましたが、ひとりで面接を受けるのと違って気持ちに余裕が持てました。
 
職場見学では派遣先側の担当もふたり以上であることが多いと思います。私の場合も1社目、2社目ともにおふたりでしたし。そういう場にひとりで臨まなくてもいいというのは、やはり心強いですね。

派遣先ではどんな仕事を?

ーー採用後、就業されたのは、具体的にはどんなお仕事だったんですか?

 
 

医薬品の安全性情報を取り扱う仕事です。
 
製薬会社が製造販売した医薬品は、継続的に監視されます。医薬品を使用した患者さんになんらかの好ましくない事柄、これを「有害事象」と呼びますが、そういうことが起きたとき、すべてのケースについて、情報を集め、当該医薬品との因果関係を分析・評価し、必要に応じて当局に報告することになっています。
 
例えば患者さんがその薬を飲んだ後、「転んで骨を折った」というような出来事があったとすると、製薬会社はできるかぎりその出来事に関する情報収集をしなければいけません。当該医薬品と関連があるかどうかは、後の段階で精査しますが、まずはすべての「有害事象」について情報を収集し、分析、評価等をしなければいけないのです。

 

ーーすべて、ですか。

 
 

はい。こうした業務をファーマコビジランスと呼ぶのですが、これは医薬品が市場にある限り続きます。ですから非常に需要の多い業務です。

 

ーーなるほど。

 
 

そうして集めた情報は、海外とも共有します。そこで翻訳が必要になるのです。
最初の派遣先では、日本国内で起きた有害事象について、「日本語から英語に翻訳し、グローバルのデータベースに入力する」というのが主な業務でした。

テンプスタッフの時給は?

ーーそのお仕事を始めたのが2016年なんですね。お時間給はいくらでしたか。納得のいく額でしたか?

 
 

最初は1700円でした。求職活動をしている時にさんざん「経験がない」と言われましたから、未経験にしては上出来かと(笑)。
そして1年経った時に、1730円に上がりました。テンプスタッフの方で交渉してくださったようです。

 

ーー1年後に30円の昇給はありがたいですね。

 
 

はい、ありがたいことです。自分自身で上司と交渉する必要もありませんでしたし。しかしさらにありがたいことに、その頃、派遣先の会社からテンプスタッフ経由で直接雇用のオファーを頂いたのです。

直接雇用のオファーが!

ーーそれはすごい。

 
 

いえ。それが、そんなにすごくはないんです。
 
その就業先では、派遣からの直接雇用への切替えはそこまで珍しいことではありませんでした。私が契約社員として入社した時、同期入社の40~50名の中に、同じように派遣から直接雇用となった人は他にも2、3名いましたから。

 

ーー積極的に社員登用する企業さんだったんですね。

 
 

そのようです。
 
雇用形態切替えの際もテンプスタッフが間に入ってくださり、先方に提出する前の履歴書をレビューしてくださったり面接のアドバイスをくださったり、いろいろとフォローしてくださいました。

テンプスタッフのフォローが感動的!

ーー派遣するだけではなく、雇用形態変更の場合もしっかりフォローしてくれるのですね。
 
少し話を戻して…。最初の派遣先に就業してからのテンプスタッフの対応はどうでしたか。

 
 

最初の契約が1か月間、次からは3か月ごとの契約更新だったのですが、毎回、契約更新の2~3週間前には面会に来てくださいました。
 
面会の際は更新するかどうかの意思確認だけでなく、日々の業務で困っていることはないかなど、いつも何かと気遣ってくだいます。現在の職場でも、研修が終わり配属先に移るとすぐ面会に来てくださいました。

 

ーーこまめにコミュニケーションが取れるのはいいですね。

 
 

はい。現在、同じ職場に複数の派遣会社からのスタッフがいますが、数か月経った時、「まだ一度も面会に来てくれない」と言っていたり、面会時間も昼休みなどを利用されたりするようです。
 
テンプスタッフでは面会は就業時間内なので、業務中に席を外すのは周りに少し気を遣いますが、昼休みや業務外の時間を使わなくてすむのは助かります。
 
他の派遣会社からのスタッフは、担当者とのコミュニケーションがスムーズに取れないとこぼしている人もいましたが、私はそのようなことを感じたことはまったくありません。私を担当してくださっている方はとても物柔らかな感じの方で、その点もありがたいと思います。頑張ればその分、たくさん褒めてくださいますし(笑)。

テンプスタッフのサポート体勢は超充実!

ーーサポートする態勢が充実しているということですね。

 
 

はい。派遣で就業するまでフルタイム勤務の経験がなかった私ですが、テンプスタッフにはオンラインで受講できるビジネスマナーやOAスキルの研修などがあり、これも助かりました。
 
メルマガでキャリアアップセミナーの情報も届きますし、キャリアコンサルティングを面談もしくはWEB上で受けることもできるんですよ。
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他の派遣会社とテンプスタッフとの比較

ーー逆に、他の派遣会社のスタッフのお話を聞いて、テンプスタッフに対して不満に思うことはないのですか。

 
 

交通費が出る派遣会社さんが羨ましいなと思ったことはあります。首都圏での勤務は、交通費も馬鹿になりませんからね。
 
でも2020年4月1日からは「同一労働同一賃金」の新制度に合わせて、交通費も支給されるそうです。有休も「全日」だけではなく「半日」の休暇を取れるようになるという通知を頂きました。

 

ーー直接雇用と比べても、派遣は遜色がない就業条件になりつつあるのですね。

 
 

はい。私は最初の派遣先から直接雇用に切り替わったので、両方の働き方をしました。その結果、派遣という雇用形態は、かなり良い働き方だと実感しています。

 

【現役テンプスタッフ派遣社員インタビュー2】

 

派遣という働き方はどう思う?

ーー例えばどんな点でそう感じますか。

 
 

直接雇用の場合、勤務先に不満があっても、自分でそれを上司に伝えるのは難しいことですよね。でも派遣なら、派遣会社が間に立ってくれます。何か誤解や行き違いがあったとしても、双方の言い分を聞いて調整もしてくれるのがとても心強いと感じています。
 
またもし転職を考えた場合も、自分ひとりで探すよりスムーズに見つかると思います。すでに私という人間を知っている立場から、希望や性格、能力に見合ったお仕事を探してくださいますから。履歴書だけで自分のことを伝えなければいけない一般の求人応募とは違いますね。
 
少し話がズレますが、以前の職場でテンプスタッフから就業していた同僚は、派遣先ではなくテンプスタッフの正社員となって、同じ職場で勤務を続けていた人もいました。テンプスタッフで頑張れば、必ずなんらかの形で次のステップに繋がると感じています。
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直接雇用のあとは?

ーーなるほど。さまざまな可能性があるというわけですね。ところで前回の派遣先に直接雇用になった後のことを伺えますか?

 
 

はい。2年ほど勤めましたが、プロジェクトが終了になり、英語をあまり使わないチームに異動になってしまいました。そのタイミングで、今後は「ファーマコビジランス」より「英語」の方の経験をもっと積みたいと思い退職しました。

 

ーーでは辞めてからは翻訳を?

 
 

はい、トライアルを受けて翻訳エージェントに登録しました。でも今度は辞めてみて初めて、会社に勤めるメリットがわかったんです。

 

ーー例えば?

 
 

一番大きいメリットはやはり社会保険ですね。
 
会社を辞めてから、国民健康保険と国民年金が大きな負担だと実感しました。会社に勤めていれば、それらの半分は会社が負担してくれますからずいぶん違います。
 
またフリーの仕事は、毎月一定に頂けるわけではなく波があります。有休などもありませんから体調を崩せばすぐに収入は途絶えますし、単価を上げてもらったり信用を得られるようになったりするまでにも時間がかかります。
 
完全にフリーランスに移行するには準備不足だったなと思っていた時ちょうど、以前の担当者さんから今回の派遣先のオファーを頂いたんです。
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再度テンプスタッフからオファー?

ーーこれまた「渡りに船」と言うか…。

 
 

はい、助かりました(笑)。
テンプスタッフなら、直接雇用の時とほぼ同じ福利厚生を受けつつ、毎月安定した収入が得られますから。

 

ーーお時間給はいくらですか。

 
 

1750円です。額面としては契約社員の時の月収と比べると、正直、若干下がりました。
 
しかし今の派遣先は通勤時間が往復30分ほどなので、以前は3時間ほど通勤時間が掛かっていたことを加味して拘束時間と報酬を計算すると、それほど悪い条件ではないかなと思っています。

 

ーー業務内容は同じなのですか。

 
 

今回の業務には、翻訳が含まれていません。外国から届いた症例について国内でデータを共有し、必要であれば日本の当局に報告するというフローを担当しています。
 
翻訳は他チームの担当ですが、英語の症例は毎日読むので勉強になります。

 

ーー派遣から直接雇用、フリーランスを経て、再び派遣スタッフとして働いていらっしゃるわけですね。

 
 

はい。先ほどもお話しましたが、そうした労働形態を経験してみると、派遣という働き方は良い選択だと私は思います。

 

ーー例えばどんな点が?

 
 

契約社員の時と同じように、テンプスタッフでも健康保険・厚生年金・雇用保険に加入できるなどのメリットがありますし、6か月間継続して勤務すれば有給休暇も付与されます。
 
残業手当についても、契約社員だった時は月の残業時間が一定時間を超えないと割増になりませんでしたが、派遣では「1日の実働が8時間を超えると、時給は1.25倍」と明解です。
 
派遣社員は業務の範囲がはっきりしているのも助かります。すでにお話したように、何か問題があれば間に入ってもくれますし。

テンプスタッフの福利厚生

ーーテンプスタッフには他にどんな福利厚生があるのですか?

 
 

年に一回の健康診断を無料で受けられます。受診は就業時間に含まれないので、週末などに時間を作って行く必要がありますが、私は就業前、自治体の成人健診には行かずじまいになりがちだったので助かります。
 
またテンプスタッフでは、スキルアップ支援やリフレッシュのための割引特典が充実しています。例えばスキルアップ支援は、
・OAスキル
・語学スキル
・専門事務スキル
・ビジネススキル
・資格取得支援
・理系・製薬専門職スキル
・ITエンジニア専門職スキル
・CAD・DTPデザイン専門職スキル
など多岐にわたっています。
 
ですから最初は一般事務から始めて、テンプスタッフのe-learning等でスキルを身に付け、ステップアップすることも可能だと思います。

テンプスタッフの率直な評価をおしえてください

ーーではまとめとして、テンプスタッフの率直な感想・評価をお聞かせください。

 
 

最初の就業でも今回も、「フォローが手厚い」と感じています。
 
担当の方が親身になってくださるだけでなく、例えば年末調整の書類の提出方法なども非常にわかりやすい案内を頂けます。
 
「働く」ということには税金や保険という社会的に必要な事務作業が伴いますが、そういったことにもそれぞれ担当部署があり、きめ細かに対応してくださいます。これはテンプスタッフがパーソルグループという大きな企業の一部だから可能な部分もあるでしょう。
 
また扱っている求人の職種や勤務地の選択肢が非常に多いなということも感じました。私は希望していた職種の関係で、メディカルや英語関連の求人に特化した他の派遣会社にも登録しました。
 
しかしそのような会社が扱っている求人は、経験者には有利かもしれませんが、私のような未経験者にはハードルが高く感じました。
 
テンプスタッフの派遣先には大手も多く、正社員として新卒入社するのは難しいような会社で働くチャンスもありますね。
 
求人検索の際に、派遣だけでなく紹介予定派遣やパートタイムなど、契約形態の希望に合わせた検索ができる点もメリットでしょう。
 
私自身は子育てが終わっていますが、「ママ支援」といって、働きたいママを応援してくれる専門事業部があります(管轄は東京23区)。時短の求人があったり、家事代行やベビーシッターの割引サービスがあったり、セミナーやスキルアップ支援があったり、働くママを応援する態勢が整っているようですよ。
 
さまざまな働き方やどんな仕事があるかに興味がある方は、テンプスタッフの「ジョブチェキ」というオンラインの求人検索をおすすめします。
 
試しに検索してみるだけでも、どんな条件でどのくらいの求人があるかイメージがつかめますから。またちょっと個人的な好みでもありますが、ジョブチェキのデザインは希望条件の入力方法など、他社に比べて検索がしやすいなと思います。
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オンライン登録と来社登録の違い?どっちがおすすめ?

ーー登録されるときに、オンライン登録と来社登録がありますが、どちらがいいと思いますか。違いはあるのでしょうか?

 
 

テンプスタッフには「来社予約」と「クイックWEB登録」が用意されていますが、私は来社の方をおすすめしますね。
 
実際に顔を合わせてお話することで、お互いに得られる情報が各段に増えます。例えて言うと、「WEB登録」はレポート用紙1枚にまとめた無機質な情報に過ぎないのに対し、「来社」は自分という人間を立体的に知ってもらうチャンスです。
 
自分のことを客観的に分析し人に伝えるのは意外と難しいものですが、来社登録の際に面談することで自分では気づかなかったようなアピールポイントが見つかる場合もあるでしょう。
 
「来社予約」を選択した場合でも、テンプスタッフでは事前に登録データの入力などをオンラインで済ませることができるので、できるだけ記入しておくと良いですね。テンプスタッフの来社予約は、平日の18時以降や土曜日の予約もオンライン上でできるので、現在、他で就業中でも都合をつけやすいと思います。
 
現在どこかで働いていて、すぐには転職しないという場合は、「クイックWEB登録」をしておくといいですね。希望する業界の求人にはどんな条件のものがあるのか、情報収集にもなりますし。
 
ただ、いざ良い案件が見つかって応募したいとなった時は、テンプスタッフへの来社が必要になることは留意してください。

 

ーー今日はいろいろとお話を聞かせていただき、ありがとうございました。最後にテンプスタッフへの登録を考えている方にひとことお願いします。

 
 

私も担当の方に頂いた言葉なのですが「自分の納得のいく働き方を実現するために、テンプスタッフをうまく利用してください」ということですね。
 
働き方が多様になっている現代ですから、難しく考えすぎず、可能性は常にあると信じて、ひとつの働き方、または1ステップとしてテンプスタッフで働く選択をするのも良いと思います。ひとりで悩むより、テンプスタッフに味方になってもらいましょう。

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本日は、長い間、ありがとうございます。非常に参考になりました。

 
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テンプスタッフの基本情報

運営会社パーソルテンプスタッフ株式会社
本社住所東京都渋谷区代々木2-1-1 新宿マインズタワー
派遣許可番号派13-010026
創業
1973年5月
上場東証一部
求人数39,217件(88,746人)
拠点数162
加入できる社会保険健康保険・厚生年金・雇用保険/労働者災害補償保険(労災保険)
交通費支給無し
健康診断年1回・無料
休業制度産前産後・育児・介護休業制度
教育訓練スキルアップ支援・テンプオープンカレッジ

テンプスタッフの口コミ評判は?

テンプスタッフの口コミや評判はこちらの記事でまとめています。SNSで全て情報をとっているので良いところ、悪いところが全て詰まっています。
 

テンプスタッフの口コミや評判をtwitterなどSNSで完全チェック!

 

派遣会社のおすすめ総合ランキング

当サイト推奨の最新派遣会社の総合ランキングは、実際の派遣登録者からのインタビュー・評判、口コミで作成されています。
 
派遣会社の強みや評判を総合的に確認できるので、テンプスタッフの口コミ情報と合わせて確認するといいと思います。
 

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この記事の執筆者

noriko

大学卒業後、商社に正社員で就職。退職後は派遣社員として営業事務や一般事務などの事務職を中心に、大手会社や財団法人に就業。派遣業務を過去8年間従事した。イベント関連などの短期派遣の経験もあり。登録済みの派遣会社はスタッフサービスなど大手を中心に10社以上。プライベートと仕事の両立のために派遣という働き方を選択していた。